美術館の楽しみ方~渋谷の美術館でうつわを学ぶ


テーブルウェアスタイリスト&整理収納アドバイザーの Chiaki です。


今回は、「美術館の楽しみ方」について


先日、渋谷の松涛美術館&戸栗美術館へ行ってきました。


うつわ好きの私の目的は、

ふだん見るのことのできない、貴重なうつわを見ること!


また、解説を読むと勉強になるので、

自分の「引き出し」を増やすためにも

食器関連のイベントには行くようにしています。


ちなみに、松涛美術館では日本を代表する洋食器メーカー「大倉陶園」の展覧会が開催中。

皇室や老舗ホテルで使われていたディナーセットなどを、ワンコインの入場料で見ることができる貴重な機会です!


今回は、美術館の楽しみ方のポイントをお伝えします。


1.各コーナーの「はじめに」を読む


美術館の展示品は、時代順や作家別に並んでいます。

各コーナーの最初には、たいてい大きめの説明パネルがあります。

展示物全ての解説を読むのは、ちょっと大変…という方は

それだけでも読んでおきましょう!


作品の特徴や時代背景などがコンパクトにまとめてあるので、分かりやすいですよ!

歴史の授業を思い出すかもしれませんね。


2.好きなものだけ見るのもあり!

美術展によっては、数フロアにわたって膨大な数の展示物があります。

それを全部見なくてはいけない訳でありません!


私は基本すべての作品を見ますが、

「自分が好きなうつわ」を時間をかけて鑑賞します。

自分の印象に残った作品の解説を読むことで記憶に残りますし、勉強になりますよ。


3.ミュージアムショップものぞいてみる

最近のミュージアムショップは品ぞろえが充実していて、

見ているだけで楽しくなります!

私は、展示を見ずにショップだけ行くこともあります。


その中で、特におすすめするのが、「本」のコーナー!!


美術館が行きづらいのは、解説の「専門用語」ではないでしょうか?

焼き物も技法や作者など専門用語のオンパレード!


ミュージアムショップの書籍コーナーでは、

「絵画の鑑賞の仕方」「やきもの入門」など、初心者向けの本もあります。

図や写真も多めで、解説が分かりやすいので、何か1冊読んでみるのがおすすめです。


少しでも分かる言葉が増えると、美術館めぐりが楽しくなりますよ。

私はうつわ関係の書籍はチェックするようにしていて、役に立ちそうなものは、時々購入しています。一般的な本屋さんで見つからないものがあったりします。


戸栗美術館は、陶磁器専門の美術館。年間を通して様々な企画展が開催されています。

解説がとても分かりやすいので、うつわ好き&歴史好きにはおすすめです!



ちゃんと学んでみたいなら…

★解説を聞いてみましょう!

展示物のことをもっとよく知りたいなら、各美術館で開催されている、

学芸員やボランティアによる「ギャラリートーク」を聞いてみましょう!


スケジュールが決まっていることがあるので、事前に調べていくのがおすすめです。

私もたまに利用しますよ。


実物を見ながら、説明を聞くと、本を読むより分かりやすいですし、

他の美術館も行きたくなります!


◆こんなものもあります~ミュージアムショップでお土産探し

写真の「手まり」は、両国の江戸東京博物館内のミュージアムショップで購入したもの。

ひな祭りやお正月のテーブルコーディネートで使ったり、インテリアとして飾っています。

 ミュージアムショップでは、デパートや一般の雑貨店であまり見られない、ユニークな品ぞろえが魅力です。日本や世界の工芸品やそれをアレンジしたものなどは、見ているだけでも楽しいです!

 来館の記念にミュージアムショップもくまなくチェックするのがおすすめです。

うつわ好きの暮らしかた

毎朝服を選ぶように、季節や食事にあわせてうつわを選んでみませんか。 整理収納アドバイザー&テーブルウェアスタイリストの視点からモノを増やさず暮らしを楽しむコツをお伝えしていきます。 少しの工夫で楽しめる暮らしのアイデアがお役にたちますように。