どうしてご飯は左に置くの?意外と知らない食器の並べ方

今回は、「食器の並べ方」についてお伝えします

先日、テレビを見て驚いたのが…

大阪の飲食店では、ご飯は左(これは普通ですね)

メインのおかずを右、お味噌汁はご飯の後ろ 

に置くそうです!!


その理由が、おかずがご飯の横にある方が食べやすいし、

汁物が右にあるとこぼしてしまう からだそうです


私は関東の人間なので、ご飯は左、汁物は右で何の違和感もありません

そもそも、マナーとしてそう教わってきましたので、

びっくりしました!


番組内で、大阪の方に東京では汁物は右に置くことを話すと、

「東京の人めっちゃこぼすやろ!考えられへん」と口々に答えていました

中には「マナーの方が間違っている!」という方もいて、

大阪人の絶妙なコメントに可笑しくなってしまいました


食事の仕方は人それぞれですが、

社会人としてのマナーをおさえた上で

自分流にアレンジするのであればいいと思います


そこで、食事の基本である「和食卓の配置」をお伝えします

↑ 斜めに撮影した写真ですが、配置の参考にご覧ください


まず、手前にお箸、左にご飯茶碗、右に汁椀を置き、

右上に主菜(メインのおかず)、左上に副菜(煮物など)、

中央には副々菜(和え物など)を並べます


この配置は、

汁、ご飯を一口食べてからおかずに手を付け、

まんべんなく食べた後、最後にご飯の一口で終わるようになっています


おかずとおかずの間にご飯や汁を食べることで、

ご飯のジアスターゼが消化を助けているため、

とっても理にかなった並べ方なのです!


また、ご飯を左に置くのは、

中国から伝わった「左上位(ひだりじょうい:左の方が尊い)」

の考えからといわれています


昔から受け継がれたルールやマナーには、きちんとした理由があるので、

それをおさえた上で、自分なりに食事を楽しんでみてはいかがでしょう




うつわ好きの暮らしかた

毎朝服を選ぶように、季節や食事にあわせてうつわを選んでみませんか。 整理収納アドバイザー&テーブルウェアスタイリストの視点からモノを増やさず暮らしを楽しむコツをお伝えしていきます。 少しの工夫で楽しめる暮らしのアイデアがお役にたちますように。