美術館で食器を学ぶ~根津美術館「染付誕生400年」

こんにちわ

今回は、美術館の楽しみ方について

先日、青山の「根津美術館」で開催していた

「染付誕生400年」を見に行きました

私は、テーブルコーディネートに関係のある、

食器やインテリア関連の美術展には

極力行くようにしています

美術館の展示は、専門的で難しいイメージがありますが、

ポイントを押さえれば、

気軽に楽しめて & 勉強になります

今回は、美術館を楽しむ5つのポイントをお伝えします

(あくまで個人の意見ですのでご了承ください)

1. 見どころはおさえる

  美術展の目玉は、なんといってもポスターやホームページに

  大きく掲載されている作品です

  見に行く前にHPの解説を読んでおくと、理解がスムーズですし

  見逃すこともありません

2.好きな作品を見つける

  展示品の中で「選ぶとしたらどれがいい」か考えてみませんか?

  食器なら、色が好き、

  デザインがいいから使ってみたいなど、

  理由は何でもいいので、好きなものを見つけに行く 

  という感覚で、見学してみてはいかがでしょう

  なんとなく行った美術展で、

  新たな興味が見つかるかもしれませんよ

3.展示の仕方に注目する

  食器の展示では、うつわの内側だけでなく、

  外側や裏側もよく見えるように

  展示品の後ろに鏡を置いていたり、

  台に立てかけて展示するなど、

  展示に工夫がされています

  つまり、展示の仕方で、作品の注目ポイントが分かります

  また、個別ケースに展示してある場合は、

  360度すべての角度から見てみましょう

  展示品は、たいてい正面からしか見るかことができないので、

  美術品の細部を 近くで見る機会は貴重です

4.イヤホンガイドや資料を活用する

  じっくり解説を聞いて、

  時間をかけて見学したい、勉強したい!方には

  受付でイヤホンガイドを借りてみてはいかがでしょう

  作品1つ1つに集中できるので、頭に入りますよ

  (美術館や展示によってはない場合もあります/有料の場合も有)

  また、展示コーナーごとに

  持ち帰り自由の説明資料が置いてある美術館もあります

  子供が読んでも分かるように書かれているので、

  分かりやすく、大人も勉強になります

5.ミュージアムショップをチェックする

  ミュージアムショップでは、

  展示に関連したカタログや書籍などが販売されています

  もっと知りたい!記念に何か買いたい場合は

  コンパクトな入門書や

  写真が美しい図録などを買ってみてはいかがでしょう

  美術館がきっかけで、新たな興味が広がるかもしれません

  そもそも、専門家が書いた解説を

  すべて理解するなんて不可能です

  自分の分かる範囲で、

  自分のアンテナに引っかかったものを見るだけでも

  十分に楽しめますよ

  最近の美術館は、

  ミュージアムショップやカフェなどの施設が充実していますし、

  著名人によるトークイベントなどが開かれていたりするので、

  気軽に足を運んでみてはいかがでしょう

おわりに~和食器の読み方について

美術展で和食器の展示品名を見ると、

漢字ばかりの長い言葉で表記されています

初めて見ると、何のことやらわからないかもしれません…

この長い言葉には、

技法、デザイン、形状、(食器の)種類などが書かれています

例えば、今回の展示品である「染付雪柴垣文軍配形皿」は、

「染付」は技法、

「雪柴垣文」は描かれているデザイン、

「軍配形」は形状です

 長い言葉を単語ごとに区切って読めば、

 意外と簡単に理解できます




  

  

  

  

  

  

うつわ好きの暮らしかた

毎朝服を選ぶように、季節や食事にあわせてうつわを選んでみませんか。 整理収納アドバイザー&テーブルウェアスタイリストの視点からモノを増やさず暮らしを楽しむコツをお伝えしていきます。 少しの工夫で楽しめる暮らしのアイデアがお役にたちますように。