柄物食器のコーディネートのコツ

◇無地の器が「使える」のは分かっているけど…

 インターネットで食器に関連する記事を検索すると、

 「どんな食器を揃えたらいいか分からない」

 というお悩み記事をよく目にします

 それに対する回答例の大半は、

 「白や黒の無地のものを揃えましょう!」というもの

 なぜなら、

 どんな食材の色にも合わせやすいからです

 日本の家庭の食卓は実にカラフル

 和食だけでなく、洋食やイタリアン、

 中華も当たり前のように普段の食卓に並びます

 無地の器はどんな料理にも合い、

 おいしく見せてくれます

◇そうはいっても、柄物の器も使いたい~コーディネートのコツ

 お店に行けば、様々な形や色の食器が豊富に並んでいます

 流行の北欧食器も素敵だし… 

 和食器も使ってみたい

 そんな方へ、

 柄物の食器を使う場合のコーディネートのコツをお伝えします

1. リムの色に注目してみましょう~色づかいは3色まで 

 食器の中央には、料理を盛り付けるので、

 柄の大半は隠れます

 そのため、お皿の縁(リム)の色に合わせて、

 テーブルクロスや小物、

 フラワーなどを選ぶとテーブルに統一感が出ます

 今回はお皿のリムの色に合わせて、

 ブルーの和紙をテーブルクロス代わりに選びました

 また、縁がゴールドなので、

 カトラリーとグラスもゴールドのものにしました

 色の数を絞り込むことで、

 すっきりとしたコーディネートになります

 テーブルコーディネートでは、インテリア同様、

 原則、色を3色に絞ってコーディネートします

 そうすることで、テーブルにまとまりが出て、

 食事も映えますよ

2. お皿のデザインを生かしましょう

 今回は、オランダのブランド「Pip(ピッピ)」の

 小鳥が中央に描かれたお皿を使いました

 鳥の柄に注目して、オブジェ、箸置きなど、

 鳥のアイテムを使うことで、

 カジュアルな女子会や

 カフェのような雰囲気が演出できます

 また、鳥に関連して、木のお皿を使ったり、

 枝や木の実を飾るなど、

 自然素材を取り入れることで、

 ナチュラルなテーブルになります

 ナチュラルスタイルのテーブルは、

 フローリングのリビングによく合うので、

 普段のおもてなしテーブルに取り入れやすいです

*余談ですが、今回使った小鳥のお皿は数年前ストックホルムで購入しました。

 日本では見たことがないデザインに魅かれ、手荷物で持ち帰りましたが、

 帰国後すぐに日本の雑貨店でよく目にするようになりました…

まとめ

お皿に使われている色(特にリム)に合わせて、クロスや小物を使う

柄にあったアイテムを使う

柄に関連したアイテムや素材を使う

 以上を意識することで、柄物のお皿を使っても

 まとまりのあるテーブルコーディネートができますよ

 せっかく買ったお気に入りの食器

 どんどん使って、毎日の食卓を楽しみましょう

うつわ好きの暮らしかた

毎朝服を選ぶように、季節や食事にあわせてうつわを選んでみませんか。 整理収納アドバイザー&テーブルウェアスタイリストの視点からモノを増やさず暮らしを楽しむコツをお伝えしていきます。 少しの工夫で楽しめる暮らしのアイデアがお役にたちますように。